(当記事の更新履歴)
2022/07/06 記事公開
サムネイル画像は公式twitterの情報を引用しています。 引用元:虹のコンキスタドール公式twitter
グループ名
虹のコンキスタドール
(にじのコンキスタドール)
グループ略歴
2014年8月3日、TOKYO IDOL FESTIVAL 2014においてお披露目。
2014年9月7日、AKIBAカルチャーズ劇場にて、「虹のコンキスタドール」初の単独公演「中二病でもアイドルがしたい!」を開催。以後、月例定期公演を開催。
2014年12月17日、1stシングル「にじいろフィロソフィー」をリリース。
2015年1月11日、初ワンマンライブ『革命的xxx』を新宿BLAZEにて開催。
2015年5月8日、アソビシステムとアイドル横丁が設立した新レーベル『FUJIYAMA PROJECT JAPAN』へ移籍。
2016年2月14日、初のライブツアーとなる「戦場の聖バレンタイン 東名阪TOUR」を追加公演を含め東京、名古屋、大阪で計4回開催。
2017年4月26日、DVDシングル「✝ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド✝」でキングレコードよりメジャーデビュー。
2018年1月10日、メジャー1stアルバム「レインボウフェノメノン」発売。
2018年12月12日、初のベストアルバム『THE BEST OF RAINBOW』をリリース。ファンの投票により選ばれた曲目を収録。
2019年12月30日、東名阪ツアー「RAINBOW JAM2019 -WINTER-」の東京公演にて、夢であったZepp Tokyoのステージに立った。
2020年12月24日、約10ヶ月ぶりの有観客ワンマン『RAINBOW PARTY!!~supported by #BS11「#虹マジ」~』を開催。
2022年4月16日・17日、日本武道館にて、虹のコンキスタドールワンマンLIVE『Over the RAINBOW〜なんたってアイドルなんですっ!!〜in 日本武道館』開催。
<虹のコンキスタドール/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
最終更新2022年6月30日 (木) 11:21より>
紹介コメント
虹のコンキスタドール(以下、虹コン)は、2014年にデビューしたアイドルグループです。
イラスト投稿ソーシャル・ネットワーキング・サービス「pixiv」を運営するピクシブが、クリエイティブな現場でも活躍できる次世代のアイドル「つくドル!」を育成するプロジェクト「つくドル!プロジェクト」を開催。
その全国オーディションにより生まれた第一期生ユニットが、虹コンのはじまりです。
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虹のコンキスタドールのテーマは「毎日が文化祭!」。自分たちが思う「かわいい!」や「好き!」を追い求めるインドア系・正統派アイドルグループです。
インドア系?
と、疑問に思う方も多いかもしれません。虹コンには、夏曲、つまり水着曲がたくさんあります。惜しげもなく肌を見せてくれる彼女たちがインドア系とはこれいかに。
公式サイトに、その答えがありました。
『自称アイドル界イチ夏曲の多さを誇るも、実は直射日光が苦手な室内派……。』
萌えませんか!これ!
本当は苦手なのに、まぶしい太陽の下で、水着姿を見せてくれているのです!萌えだ!燃えだ!これだけで虹コン大好きマン(ファンの呼称)になってしまいそうです。
また、グループ名の「虹のコンキスタドール」には、イラスト投稿サイトから生まれたことで、「虹」と「二次」、二重の意味を持たせています。そして、コンキスタドールは、スペイン語で「征服者」の意味。「せいふく」には、みんな大好き、「制服」の意味もあります。
つまり、「虹」の「制服」をまとい、「二次」の国からやってきた「征服者」。
それが虹のコンキスタドール。
彼女たちにかかれば、毎日が文化祭。
インドア系だって、やればできるんです!
おすすめ動画
水着曲ではありません(強調)。
本当は、直視するのがはばかれるほどの水着ソングを紹介したいところですが、あまりにこの曲が気に入ってしまいました。
曲を聞いていると、その向こうに、ライブの光景が見えるのです。
虹コンのライブに参加したことはありません。でも、爆発的な盛り上がりが目に浮かびます。そして、最高潮に盛り上がったあと、会場のみんなで、「さよならタイガー!」と泣き叫ぶ姿まで見えます。そうですよね?
ライブで見てみたいと思う曲はたくさんありますが、この曲はその筆頭です。
いつかどこかで聞いてみたい。
さよならタイガーと、さよならする前に……。
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