今も忘れない……解散したアイドルグループ特集!

解散によってグループの歴史に終止符が打たれますが、グループの辿った足跡は記憶となりこの先も残り続けます。確かにここに刻まれた彼女たちの「命」。いま、改めて振り返ってみませんか。

※ブログ読者さまの投稿によって情報をまとめました。「あのグループがないじゃないか!」という声は控えめに……。

次ページあります!(ページ下部より【全3ページ】

エルフロート

グループ名 エルフロート
活動期間 2014年5月~2020年10月
コンセプト 「アイスのようにとろける妖精」

「アイスのようにとろける妖精」をコンセプトに、「エルフ(妖精)+フロート(アイス)を掛けて”エルフロート”」というグループ名で2014年にデビュー。2020年10月、解散ライブ【fairy go home】をもって解散しました。

推薦者コメント
ばっきー様
メンバーのビジュアル、パフォーマンス、楽曲、衣装がいずれもハイレベルで、かつ独特の世界観で人気を集めました。

ワールズエンド。

グループ名 ワールズエンド。
活動期間 2020年4月~2022年4月
コンセプトつまらない人生に最高のドラマを。
twitter公式アカウント ワールズエンド。【公式】

2018年11月10日に「マリオネッ。」としてお披露目され、2020年4月1日に「ワールズエンド。」へ改名。キャッチフレーズの『つまらない人生に最高のドラマを。』は、「マリオネッ。」時代から解散まで継続的に使用されていました。

推薦者コメント
あすりあ様
私が初めて自分の意思で1人で見に行ったアイドルさんということで、思い入れのあるグループです。

ワールズエンド。
「ワールズエンド。」の記事一覧です。

THE BANANA MONKEYS

グループ名 THE BANANA MONKEYS
活動期間 2017年3月~2021年8月
コンセプト 「世界中を感動の渦に」
twitter公式アカウント THE BANANA MONKEYS

結成当初は「ヴィジュアル系エアーバンド」を謳っていましたが、パンクバンドや正統派アイドル、ガールズテクノポップユニット等、たびたび呼称を変え、最終的に『正統派アイドル』として無期限の活動休止を発表しました。

推薦者コメント
Miwa様
アイドル劇場が品川でやっていた頃の対バンで見たのが最初でした。

当時はまだ地下現場に慣れていなくて、その独特さについて行けず、少し遠巻きに眺めるように見ていましたが、パフォーマンスは高かったような記憶があります。

コロナ前のいつ頃だったか、タワーレコードシブヤの近くで「天下のちゃんゆき」さんが1人でフライヤーを配っていて、もらったのも懐かしい思い出です。

PiiiiiiiN

グループ名 PiiiiiiiN
活動期間 2013年12月~2017年5月、2018年5月~2020年8月
コンセプト 「愛ある青春ROCK IDOL」

日本武道館に立つことを目標に掲げて活動していましたが、実現することができずに解散。その1年後にメンバーを一新して再始動。グループや楽曲のコンセプトはそのままに、激しいパフォーマンスでファンを魅了しました。

推薦者コメント
Miwa様
私は再結成された後の第二期の後半、4人になったころから本格的に参戦。

会場が1つのルツボになったかのようなメンバーとファンとの熱いライブは、毎回汗だくになった思い出があります。

コロナ禍の影響も有って解散となってしまったのは、非常に残念でした。

ピンク・レディー

グループ名 ピンク・レディー
活動期間 1976年8月~1981年3月(再結成は含まず)

1970年代後半から1980年代初頭にかけて活躍したデュオのダンス・ミュージック系アイドルです。

セクシーながら真似しやすい振り付けもあって老若男女に幅広く愛され、第4弾シングル「渚のシンドバッド」(1977年6月)でピンクレディーの人気は“社会現象”となり、日本列島に“ピンクレディー旋風”が吹き荒れました。

推薦者コメント
Miwa様
「UFO」「ペッパー警部」「SOS」等、ミニのセクシーな衣装と独特な振り付けは、今でも鮮烈な印象です。

SUPER MONKEY’S

グループ名 SUPER MONKEY’S
活動期間 1992年4月~1996年9月

安室奈美恵とMAXの源流のグループであり、グループ結成から「TRY ME 〜私を信じて〜」がヒットするまで、何度かメンバーチェンジをしています。なお活動期間中も、SUPER MONKEY’S、SUPER MONKEY’S 4、安室奈美恵 with SUPER MONKEY’Sとグループ名の変遷がありました(スーパーモンキーズスペシャルは含まず)。

推薦者コメント
Miwa様
テレビで見かけた時、その中の1人だけダンスがやたらと上手くて目立つ子がいました。
そう、安室奈美恵さんでした。
あのインパクトは今でも忘れられません。

覚醒のアドット

グループ名 覚醒のアドット
活動期間 2018年11月~2022年5月

株式会社ワロップ放送局が運営する芸能プロダクション「WALLOP ENTERTAINMENT」に所属するグループです。元「adot」。

推薦者コメント
Miwa様
事務所を移籍して、新曲も出て、これからというタイミングで、グループの活動終了。

ノリやすいロックテイストな曲でした。

なお、同事務所での新ガールズユニットが曲を引き継いでいるらしいという噂が…

Shine Fine Movement

グループ名 Shine Fine Movement
活動期間 2016年4月~2019年6月
コンセプト 「光・元気・勢い」
twitter公式アカウント Shine Fine Movement

2016年4月に立ち上げられた日本コロムビア発のアイドルレーベル・Label The Gardenに所属する、“光”や“元気”、そして“勢い”をコンセプトにしたグループです。

推薦者コメント
Miwa様
日本コロムビアのアイドルレーベルだった『Label The Garden』3番目のグループ。

デビュー曲はアイドル楽曲としては珍しいストリング多用の『光クレッシェンド』 小雨のららぽーと柏の葉にて、デビュー前のリリイベライブをやっていたところを通りかかったのがきっかけ。

リリイベ特典会では、似顔絵描き、メッセージ書き、一発芸、貴方の為にサビ熱唱、色紙サイン、1分間写メ動画撮り放題等の他、ポイント特典でカラオケ、手作りお菓子、ひかりの旅(新幹線で指定区間の間のお話し会)等 、とても楽しい思い出となりました。

SOL

グループ名 SOL
活動期間 2019年1月~2022年2月
コンセプト 「Cinematic New Culture」
twitter公式アカウント SOL

自分たちを「シネマティックエンターテイメントクルー」 (映画を表す形容詞「cinematic」、人々を楽しませる娯楽を指す「entertainment」、共同の仕事に従事する集団を指す「crew」を組み合わせた造語) と表現し、独自の世界観を構築していました。

推薦者コメント
あすりあ様
私が初めて地下に触れたグループでした。

応援できた期間としては1年もありませんでしたが、地下アイドルという地上とはまた少し違った世界の色々な初めての経験をSOLで経て、思い入れの深いグループになっていきました。

これからどんなグループに出会おうと、SOLは自分の中で特別なグループであり続けると思います。

困ったことに解散から3ヶ月経つ今でも大好きなんですよね…

SOL
「SOL」の記事一覧です。

ベイビーレイズJAPAN

グループ名 ベイビーレイズJAPAN
活動期間 2012年5月~2018年9月
twitter公式アカウント ベイビーレイズJAPAN

2012年5月に結成。デビューから2年後までに日本武道館公演ができなければ解散という公約のもとに活動し、2014年12月に日本武道館公演を実現。解散を回避しました。2018年9月24日、山梨・山中湖交流プラザきららで開催されたラストライブにて解散。

推薦者コメント
Miwa様
渋谷ツタヤの一階で何気に13枚目シングル「バキバキ」を眺めていたところ、挨拶まわりで来たメンバーたちと店員さんが真横に来て話していたのが、グループを知ったきっかけ。

若いのにこんなまっ黄色の頭にしちゃって!と思った(まなつ)のと、その隣の美人(でんちゃん)の対比が印象的でした。

ライブではサイリウムやペンライト厳禁で、使用が見つかった場合は即退場という規則。何も手に無いその分だけライブに集中する事ができました。

有名な代表曲「夜明けBrand New Days」では全員マサイが必須(?)でした。

それが嘘のように、今の地下現場では歌われてもジャンプ無しどころか、??になったくらいに、ヲタクの世代も変わったような気がします。

ばっきー様
数々の伝説を残した地下アイドル界の雄。 代表曲の「夜明けBRAND NEW DAYS」は今もさまざまな場面でカバーされている。

コメント

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