2022年3月28日に、新宿ReNYで開催された「GIRLS BOX VOL.203~年度末SP!!~」に行ってきました。
コロナから復活してはじめてのライブです。たった3週間ぶりなのに、とても懐かしく感じました。完全にハマっていますね。1週間に1回どころか、1週間に2~3回、果ては毎日行ってしまいそうです。
……お金さえあれば!!
では、今回も個別に感想を書いていきます。
純真アムレット
一目でわかる清楚感。真っ白な衣装は純粋そのもの。一切の汚れを感じさせないステージでした。スカートのひらひらに目を奪われたりもしますが、よこしまな妄想をしようものなら天罰が下りそうです。
いや、正直、ドキドキはしていました。ちょっと不埒なことを考えたりもしました。だって太ももがまぶぎゃあああ!(天罰)
特典会では儚川あゆかさんにご挨拶。初あゆかさんでしたが、まずスタイルの良さにびびりました。公式プロフィールは167cm。手足が長く、パフォーマンスもひときわ大きく見えました。
あゆかさんは、話していて、とても落ち着きます。なんでしょう、包み込まれるというか、気持ちよく言葉を引き出してくれました。後から調べたら、もともとコンカフェで働かれていたそうで。なるほど、上手なわけですね。
今度は、そのあたりのこともお話できればなと思います(また行く気だ……)。
白浜あんずさんです。
まず余談。
特典会はいつも、あらかじめご挨拶するメンバーを決めていきます。そうしないと、お金を際限なく使ってしまうので……。で、今回、あんずさんは予定にいませんでした。でも行ってしまいました。
なぜかというと、ステージ上のあんずさんが光り輝いていたからです。本当ですって。本当にキラキラして見えたのです。これは直接、「あなた輝いてましたよ!」と伝えなくちゃいけないと、急きょチェキ券をゲットしました。
あんずさんは、とにかく白い!美白!もう言葉では現わせないほどの透明感です。こんな天使のような方とお話していいのかなと怖くなるほどに美しい。
その緊張もあって、マシンガントークをしてしまい、「お仕事は営業の方?」と笑われてしまいましたが、すみません、在宅の引きこもり仕事で、人とはほとんど接しません……。
今度は、あんずさんのお話をもっと聞きたいです(やっぱりまた行く気だ)。
レイドロイド
美少女アンドロイドが魅せたステージは、どこか懐かしい響きがありました。確かな命を宿した彼女たちの歌声は、未来から過去、つまり現在の輝きを教えてくれます。「かわいい」だけではおさまらない、浪漫を感じるステージでした。
と、かっこよく書いてますが、はい、好きになりました。このライブを見てから、ずっとレイドロイドの曲を聞いています。レイドロイドのコンセプトや曲は、とても奥行きを感じます。見ていると物語が無数に浮かぶんですよね。そういうグループは大好きです。
今後、積極的に見ていきたいグループ、また見つけました!
i-COL
ステージを縦横無尽に楽しむ姿が印象的でした。決して手を抜いて楽しんでいるわけではありません。全力で振り切って、全力で楽しむ。i-COLの楽しさは会場を満たし、そこにいるすべての人を楽しませてくれます。
きっと場所がどこであろうと、お客さんが100人だろうと、1000人だろうと、それ以上だろうと、彼女たちは、楽しみながら自分たちの世界を作り、自分たちの世界に染めるのでしょう。
そんな「強さ」を感じました。
【eN】
とにかく気持ちをアゲてくれます。俯いている暇はありません。振りのひとつひとつに物語があり、そのすべてが「豊かな人生」に繋がる。
たかが20分のステージ。されど20分のステージです。【eN】がもたらす濃厚で濃密な時間は、時間以上に心を満たしてくれます。
まあ、細かいことはどうでもいいんですけどね!
とにかくめっちゃ楽しい!それがえんちゃん!
Milky*Sphene
今回のお目当てグループです。
すごいです、ミルスフェ。最初は対バンで気になり、徐々にひかれ、特典会に通い、ついにはお目当てグループにまでなりました。見れば見るほど、もっと味わいたくなるグループです(変な意味ではなく)。
さて、今日も「かわいい」にぶん殴られてきました。もう、かわいい以外の言葉が出てこなくなります。曲、振り付け、衣装、そしてメンバー。ミルスフェを構成するすべてがかわいい。フリコピをするファンまでかわいく見えるほどです。もうみんな好きだ!
特典会では、まず結城彩世さんへ。
これだけミルスフェにハマったので、リーダーの結城さんにもちゃんとご挨拶しようと思いました。ミルスフェは、卒業と新メンバー加入により、また変化を迎えます。リーダーの結城さんにかかる負担も大きくなるはずです。
でもミルスフェはだいじょうぶ。なぜならわたしが応援しているからだ!!(どーん!)
と、かっこよくバカなことを言うつもりが、結城さんから逆に褒められ、デレデレに。だって「すごく良い人!」とか言われたら頭真っ白になるじゃないですか……。「そうです、わたしが変なおじさんです」なんて返せないですって。変なおじさんだけど。
ただ嬉しかったです。ミルスフェ、ますます好きになりました(ちょろい)。
今日はミルスフェ指名入場特典で、南あすかさんのソロ写メを撮りました。
実は、写メははじめての経験です。あすかさん、初ですよ!
でもいつもの癖で、「ソロで!」と元気よく言ってしまい、あとから激しく後悔しました。
この写メは世界にたったひとつ、自分だけのものですが、せっかくクリアに残せるのなら、ツーショットにしたほうが良かったなと。奥さんにばれたらどうするって?笑ってごまかす!(無理)
ミルスフェのライブを見るたび、あすかさんとは毎回お話していますが、だいぶ仲良くなれた気がします。回数としてはまだ全然ですけどね。これからさらに仲良くなりたいです。
だってかわいいんだもの……。
シークレットシャノワール
※新体制でのアーティスト写真はまだないようです。
新メンバーが加入して2回目のライブだそうです。それを聞くまで気づかないぐらい、2名の新メンバーの方が馴染んでいました。
コンセプトを見ると、身長162cm以上、20歳以上で構成された大人系アイドルユニット。確かに衣装も振り付けも落ち着いた雰囲気がありました。
話はそれますが、その昔、大人のお店に通っていた頃、若い女の子と話が合わなくなり、同年代の女性ばかりを指名していたことがあります。なんとなくそれを思い出しました。良いですよね、大人の雰囲気。
……なんの話?
BABY-CRAYON〜1361〜
近い将来、ベビクレのライブはすべてプラチナチケットになり、入手困難になるはずだと、ライブを見るたびに思います。
「正々堂々、日本一を目指す」「目標は東京ドーム」。夢に向かう情熱の炎は本物です。メンバーはもちろん、ファンだってその夢を目指しています。一度でもベビクレのライブを体感したら、それがよくわかります。
ステージも客席も、大きな目標に向かい、共鳴している。その空間は、熱く、涙を誘います。
ベイビークレヨン。それは「泣けるアイドルグループ」。嬉し泣きへの道をひた走る姿、見届けてみませんか。
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