2022年8月8日、SHIBUYA DIVEで開催された「UtaGe! と 宴!Vol.03」に行ってきました。
3日ぶりの駅からダイブ遠いDIVE。無理やり予定をこじあけたのであまり長くはいれませんでしたが、それでも大満足。やっぱり生で見ると違いますね。
しかも今回は声出しOK。本来のライブに近い体験ができました。
それでは個別に感想を書いていきます。
4次元コンパス
めちゃくちゃ盛り上がってました!
メンバーも熱ければファンも熱い。声を出すファン、それに応えるメンバー。徐々にステージとフロアが一体となり、大きなうねりになるのを感じました。そのうねりはよじコンファン以外も取り込み、いつしか会場全体が揺れていると錯覚するぐらいの熱気を生み出します。
そうか、これが「ライブ」なのか。
マジで熱かったです!!
Hey!Mommy!
ヘイマミーのライブはとにかく楽しいです。
歌詞も楽しい。
曲も楽しい。
振りも楽しい。
でもそれだけじゃありません。ヘイマミーはなによりメンバーが楽しんでいます。この空間を、この時間を、この刹那をおもいっきり楽しんでいる。
これからもライブはたくさんあります。明日の予定だってあるはずです。でも決してヘイマミーは手を抜きません。ひとつひとつのライブを全力で楽しみ、全開の楽しさを放ってくれます。
そんなメンバーの楽しむ様子を見たら、見ているほうも自然と楽しくなるものです。楽しさは伝わる。楽しさの連鎖、すなわち幸せの連鎖。それを生み出すのがヘイマミーです。
おもわずブラボー!と叫びたくなるほど、楽しさが詰まったステージでした。
本当は特典会でその感動を伝えようと思ったのですが、今回は予定があって断念。
早急に次の機会をつくらねば!
待っててまいかてん!!(ご指名)
もちろん他のメンバーも全員行きます!
翡翠キセキ
翡翠キセキはずっと注目していたグループでした。でも結局一度もライブに行くことがなく、そのまま新体制へ。
そこに勝手に負い目を感じていました。なんで行かなかったんだと。今が永遠に続くわけはない。とくにアイドル業界は移り変わりが激しいです。なのにいつか予定が合えばと先送りにした結果、「気になった頃の翡翠キセキ」を直接見る機会は失われてしまいました。
だから少し複雑でした。旧体制への未練と新体制への期待が入り混じり、気持ちが落ち着きません。その状態で迎えた、「新・翡翠キセキ」。
あえて言います。
はじめて見る翡翠キセキは、今も昔もなにも変わらない翡翠キセキのままでした。
メンバーが変わり体制が変わっても、グループのカラーやコンセプト、目指す未来が変わることはない。「かけがえのない僕らの日々」は途切れることなく続いていました。きっとこれからも続いていくのでしょう。翡翠キセキが翡翠キセキである限り。
そしてグループの歴史を紡ぎ続ける仲谷水伶さん。
綺麗でした。ただただ綺麗でした。
その姿を見て、
翡翠の軌跡は水伶さんの道のり。
翡翠の奇跡は水伶さんが起こす。
そう思いました。
良いグループです。そのシンプルな言葉を信じていただき、翡翠キセキ、ぜひ注目してください。
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