グループ名
翡翠キセキ
(ヒスイキセキ)
メンバー
2023年7月10日現在
- 仲谷水伶
- 朝海いちか
- 真白さくら
- 守屋風香
- 山本舞奈
- 櫻木ゆら
- 堀越日陽
グループ略歴
2021年6月4日、透色ドロップAUDITION2020最終審査進出者による新たなプロジェクトとして翡翠キセキが結成。
2021年6月26日 、『翡翠キセキ DEBUT SHOWCASE LIVE “私がもしアイドルになれたら”』開催。
2021年7月3日 、『翡翠キセキ DEBUT LIVE”#私がもしアイドルになれたら”』@恵比寿CreAto開催。
2021年10月16日 、『翡翠キセキ ワンマンライブ「かけがえのない僕らの日々は続いていく」』@SHIBUYA DIVE開催。
2022年7月2日、『超NATSUZOME 2022』に出演。新メンバー4名が加入し新体制をお披露目。
2023年6月25日、新メンバー2名加入後初のワンマンライヴ『翡翠キセキ 虹の始まりの場所』@SHIBUYA VIDENTを開催。
(翡翠キセキ/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
最終更新2023年7月10日 (月) 10:22より)
紹介コメント
翡翠キセキは、2021年6月に結成されたアイドルグループです。
透色ドロップAUDITION2020最終審査進出者による新たなプロジェクトとして立ち上がりました。
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翡翠キセキのコンセプトは、『「ここではないどこか」を目指すどこにでもいる女の子のリアリティ』。ここではないどこか。生半可な気持ちで行けるものではありません。安定した「ここ」を飛び立ち、「未知のどこか」を目指す女の子。翡翠キセキを見ていると、未知への期待と、ここから離れる不安が入り混じった感情が伝わってきます。
でもそれは悲壮感ではありません。期待と不安が入り混じる様子はまさにリアリティ。だいじょうぶ、いってらっしゃい。そう、その背中をそっと押し(推し)たくなります。
そして翡翠キセキは、自分たちだけで「ここではないどこか」を目指しているわけではありません。
インターネットが身近になり、だれもが世界へ簡単にアクセスできるのに、なぜか閉塞感を抱く日常。翡翠キセキは、その日常から「ここではないどこか」へ行こうと、手を差し出してくれます。
翡翠には、魂を純化・活性化する力が宿ると考えられています。翡翠キセキは、わたしたちの魂を純化・活性化させるような、そんな歌を歌っています。優しく、儚く、暖かい歌詞とメロディ。ときに力強く、ときに切なく、ときに癒しをもたらす歌声。翡翠キセキの差し出した手に触れたとき、きっと魂の純化を感じるはずです。
いまはまだ、その声は世界に届かないかもしれません。でも、彼女たちに救われる存在が必ずいるはずです。そこにいてくれてありがとう、新しい世界を見せてくれてありがとう。「僕らの日々」を一歩ずつ歩み、そしていつかみんなで「ここではないどこか」へ。
翡翠キセキの奇跡の軌跡は、いままさにはじまったばかりです。
おすすめ動画
他のグループと比較するのはご法度かもしれませんが……。
翡翠キセキは坂道グループ好きに刺さるグループだと思います。この曲もそう。乃木坂の透明さ、櫻坂(欅坂)の奥深さ、日向坂の眩しさ、その良いところを全部あわせもった「ヒカリ」に満ちています。
楽曲の良さにあわせてメンバーもさらに輝く。
翡翠キセキ、ぜひ一度聞いてみてください。
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AKB48がメジャーデビュー前に発売したシングル『桜の花びらたち』。わたしはこの曲が、AKB48のはじまりであり、終わりの曲だと思っています。もしこの先、AKB48が無くなるときがきたら、最後はこの曲で締めるはずです。乃木坂46デビューシングルのカップリング曲『失いたくないから』にも、同じことを思います。
つまり、結成初期にグループが最後に歌うであろう曲を出している。翡翠キセキにとって、この『僕らの日々』はまさにそれだと感じました。
翡翠キセキというグループを現す名曲。いつか僕らの日々を振り返るとき、かけがえのない日々だったと思えるように、大事に大事にしてほしい曲です。
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外部リンク
翡翠キセキ公式twitter:https://twitter.com/hisui_kiseki
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