今も忘れない……解散したアイドルグループ特集!

Litomath

グループ名 Litomath
活動期間 2014年6月~2015年5月
コンセプト 「科学の力で素人でも人気アイドルになれるのか」
twitter公式アカウント Litomath @CD発売中

「科学のチカラで人気アイドルになれるのか?」を実験テーマに「所さんの目がテン!」から生まれた理系女子アイドルグループです。グループ名から、ユニフォーム、持ち歌、振付、挨拶など、全てに科学的要素を取り入れていました。なおメンバーは番組女性スタッフです。

推薦者コメント
Miwa様
日テレ「所さんの目がテン!」の番組内企画『アイドルを科学する』によって、社員からメンバーを集めて作られたグループです。

途中経過報告でライブ中の映像の一部が2回、最終編のオンエアによって私の地上波デビューと共に、周囲へのオタバレにもなりました(笑)

ラストアイドル

グループ名 ラストアイドル
活動期間 2017年8月~2022年5月
twitter公式アカウント ラストアイドルファミリー公式

秋元康が企画したオーディション番組から誕生。バトルと称されるオーディションシステム、高難度企画への挑戦を特徴としていました。

推薦者コメント
Miwa様
最初期のバトル形式はあまり好きでは有りませんでした。

6th「大人サバイバー」では『集団行動』に取り組んだ結果、パフォーマンスが格段に向上しました。

次の7th「青春トレイン」では『ダンス』に取り組み、ダンスの苦手なメンバーのスキルが特に見違える程に向上。しかもその努力はしっかりと認められる形になっていました。

パフォーマンス力としては、超大人数アイドルの中ではトップかもしれません。

2022/05/29のラストライブに行きましたが、これらが随所に演出された3時間半の見ごたえのある、心に残るライブとなっていました。

そして、2022/5/31。残念ながら解散になります。

ラストアイドル
「ラストアイドル」の記事一覧です。

ノルウェージャンフォレストガール

アーティスト名 ノルウェージャンフォレストガール
活動期間 2019年2月~2020年1月
twitter公式アカウント ノルウェージャンフォレストガール

当初は5人グループでしたが、家庭の事情や方向性の違いなどで卒業が相次ぎ、最終的にはソロとして活動していました。

推薦者コメント
ましろんぬ様
対バンで観てあまりの曲のよさに心奪われたグループです。

はじめは数人で活動していましたがいろいろあり脱退が相次ぎ、最終的にソロアイドルになり活動終了してしまいましたが記憶に焼きついて離れません。

やっぱりサブスク解禁してほしかったな…という気持ち。

クルミクロニクル

アーティスト名 クルミクロニクル
活動期間 2013年4月~2015年7月
twitter公式アカウント クルミクロニクル

路上ライブから活動を開始したソロアーティストです。1stシングル『Second Spring EP』は、ノンプロモーションながらオリコンデイリーチャート40位を記録しました。

※「グループ」ではないですが、「印象に残っている」趣旨を重視し、取り上げさせていただきました。

推薦者コメント
ましろんぬ様
音楽ライター・南波一海さんとBase Ball BearのVo&Gt.の小出祐介さんが「インディーズアイドルのCD-Rを聴こう」みたいなサイトで取り上げられてたのを見て妙に気になったので聴いて以降惹き込まれ…というのがきっかけです。

2年ほどしか活動しませんでしたが、リリースした楽曲すべて素敵な曲だらけで今聴いても「やっぱりいいなぁ」となります。サブスク解禁してくれないかなぁ…

むすびズム

グループ名 むすびズム
活動期間 2014年12月~2017年12月
コンセプト 「日本のカワイイと世界のみんなをむすぶ」
twitter公式アカウント むすびズム

所属事務所はきゃりーぱみゅぱみゅ、中田ヤスタカ等を擁するアソビシステム。 アイドルとしてのライブ活動と平行し、個々にファッションモデルとしても活動していました。

推薦者コメント
ましろんぬ様
楽曲がとてもよく、非常に魅力的なグループでした。

透明なカンケイ、3分30秒

グループ名 透明なカンケイ、3分30秒
活動期間 2019年3月~2019年8月
twitter公式アカウント 透明なカンケイ、3分30秒

エモーショナルでプログレッシヴなグループ。2019年3月から8月までと、非常に短い活動期間でしたが、見る者の心に強い印象を残したグループです。

推薦者コメント
ましろんぬ様
“水葬の舟”という曲があまりにも美しく、ライブで観るたびに圧倒されていました(活動終了後サブスク解禁)。

オリジナル曲は4曲のみ(うち2曲のみサブスクで聴けます)で活動期間も数ヶ月とかなり短かったですがとても印象に残っています。

X21

グループ名 X21
活動期間 2013年1月~2018年4月

オスカープロモーション主催『全日本国民的美少女コンテスト』(第13回・第14回)のファイナリストで構成されたグループです。グループ名には、Xというアルファベットが「未知の物事」「未知数」「未来」「予測できない力」などの様々な意味合いを持つことから、未知の可能性を秘めた次世代を担うグループになってほしいという意味が込められていました。

推薦者コメント
Miwa様
選抜メンバーは12名。シングル1枚分で全員握手が出来たので、よくループしてました(笑)

5th「YOU-KIのパレード」あたりから少しずつ人気があがりだし、いよいよこれから伸びて行くぞ!というタイミングで解散… デビューシングルは「明日への卒業」というタイトルで、当初から私は気がかりとなっていました。

で実際に数年後に解散(卒業)となり、ファイナルライブのラスト曲~アンコール曲と続けて聞く事にもなり、感動の涙~笑って送り出せるラストになれたのも記憶に新しいです。

楽曲は基本的には王道アイドル路線なので、今でもたまに聞いています。

キャンディーズ

グループ名 キャンディーズ
活動期間 1973年~1978年4月

1970年代に活躍した3人組のアイドルグループです。ピンク・レディーとともに、70年代末のアイドルシーンを牽引しましたが、人気絶頂の1977年の夏、突如解散を発表。そして1978年4月4日、後楽園球場に、当時空前の5万5千人が集った「お別れコンサート」によって、4年半の活動に終止符が打たれました。

推薦者コメント
Miwa様
「私たち普通の女の子にもどりたい」という名言を残して去っていった昭和のアイドル。

「年下の男の子」「春一番」「微笑がえし」等ヒット曲も多数。バラエティー番組にも多数出演していました。

後楽園球場(現在の東京ドーム)を満員にしてのラストコンサートでは、大勢のファンが涙を流しました。

I’m Funny Fable.

グループ名 I’m Funny Fable.
活動期間 2020年1月~2021年4月
コンセプト 「”誰も知らないお伽話”を」
twitter公式アカウント I’m Funny Fable.【Official】

ギターロックを基調とつつも様々なジャンルを内包した「叙情的」「変幻自在な楽曲」を携え、広島を中心に全国で活動。2020年9月より活動拠点を東京へ移していました。

推薦者コメント
ましろんぬ様
ギターロックを基調としたメロディがとても心地よくて、なおかつメンバーみんなとても個性的かついい子だったので観ててとても楽しかったです。

昨年3月の定期公演直前に活動終了のアナウンス、そして迎えた定期公演当日は予定されていた新曲披露(特典会中にインスト音源が流れました)、新メンバー披露もなし、そして4月半ばにクロージングライブ(解散ライブ)がありました(大号泣)。

かつて推していたリゼ・メリアさんはLila Grayというアイドルで藍澤りぜと名前を変えて活動してましたがそちらも解散、その後はまだ活動未定のようです。

絶対直球女子!プレイボールズ

グループ名 絶対直球女子!プレイボールズ
活動期間 2015年3月~2020年2月

プロデューサーはHKT48のデビューシングル「スキ!スキ!スキップ!」の作曲を担当したコバヤシユウジさん。メンバーは元野球部・ソフトボール部、野球部マネージャー、元チアリーダー、吹奏楽応援団など、何らかの形で野球に携わった経験を持っており、野球好きを標榜していました。

推薦者コメント
ばっきー様
野球コンセプトのユニフォーム風衣装と、野球にまつわる楽曲に特徴。 推しはいなかったがライブが楽しいので対バンが被れば必ず見ていた。

コメント

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