『日向坂46』のメンバー、略歴、紹介コメント、おすすめ動画

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グループ名

日向坂46
(ヒナタザカ フォーティーシックス)

メンバー

2023年7月26日発売
「Am I ready?」選抜メンバー

  • 髙橋未来虹
  • 高瀬愛奈
  • 森本茉莉
  • 潮紗理菜
  • 高本彩花
  • 山口陽世
  • 濱岸ひより
  • 富田鈴花
  • 佐々木久美
  • 齊藤京子
  • 小坂菜緒
  • 佐々木美玲
  • 加藤史帆
  • 東村芽依
  • 河田陽菜
  • 丹生明里
  • 上村ひなの(センター)
  • 松田好花
  • 金村美玖

グループ略歴

2015年11月30日、欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京)の番組内で欅坂46の中のチームとして「けやき坂46(ひらがなけやき)」の発足を発表。

2016年5月8日、メンバーオーディションの合格者11名が決定。合格者11名と長濱ねるの12名でけやき坂46の活動開始。

2016年10月28日、赤坂BLITZで初単独イベント『ひらがなおもてなし会』を料金500円で開催。

2017年3月21日・22日、Zepp Tokyoで『けやき坂46単独公演』を開催。

2017年8月13日、追加メンバーの合格者9名が決定。のちに2期生と称する。

2018年1月30日 – 2月1日、日本武道館3days公演を開催。

2018年4月9日、初の冠番組『ひらがな推し』(テレビ東京)が放送開始。

2018年11月29日、「坂道合同オーディション」の合格者39名の配属先が発表され、3期生として上村ひなのが加入することとなった。

2019年2月11日、この日よりグループ名を日向坂46として活動開始。

2019年3月27日、日向坂46の1stシングル「キュン」を発売。

2019年12月31日、1stシングル「キュン」で『第70回NHK紅白歌合戦』に初出場。

2020年2月16日、「坂道研修生 配属発表 SHOWROOM」(SHOWROOM)の配信で坂道研修生から日向坂46の新3期生として新たに3名の加入が発表された。

2021年9月15日 – 10月20日、『日向坂46 アリーナツアー「全国おひさま化計画 2021」』を開催。

2022年9月21日、4期生メンバーオーディション合格者12名の加入を発表。

2023年4月1日・2日、『4回目のひな誕祭』を横浜スタジアムにて開催。

日向坂46/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
最終更新 2023年6月23日 (金) 13:13 より)

紹介コメント

日向坂46はもともと「欅坂46のなかのチーム」として発足しました。名前は「けやき坂46(ひらがなけやき)」。母体となる欅坂46ありきのグループです。そのため自分たちの名義でシングル発表はできず、作品は欅坂46のカップリングとして収録されました。

当時、「選抜(欅坂46)」「アンダー(けやき坂46)」という位置づけで見ていた方は多いと思います。AKB48や乃木坂46のように、そのうちシャッフルするのではという予想もありました。でもけやき坂46のメンバーはいつまでもけやき坂46のまま。欅坂46の2軍のような扱いが長きにわたって続きます。

いま振り返ると、当時のメンバーはよく腐らなかったなと感心します。欅坂46の影に隠れて未来が見えないなかよく耐えました。もしあそこで腐っていたら、当然いまの日向坂46はありません。

けやき坂46は腐らずに、ひとつひとつの活動を大事にこなし、徐々に自分たちの色を持ちはじめます。それは欅坂46とはまるで違う色でした。

もう旅立つ準備はできています。

けやき坂46発足から約3年。ついに彼女たちは日向坂46として、日陰から日向へと飛び出しました。

日向坂46の魅力は、『JOYFUL LOVE』でこれ以上ないというぐらいの素晴らしい歌詞で語られています。そのまえでは、すべての言葉が蛇足に感じるほどなのでそのまま引用します。

君がしあわせならば そう僕もしあわせな気がする
風が木々を揺らすように 笑顔は連鎖して行く

君は『推し』。君は『ファン』。日向坂46はいつ見ても、どこから見ても、とても幸せそうです。その幸せを見て、「僕たち」も幸せな気持ちになる。きっとメンバーもファンの幸せな姿を見て、幸せを感じているはずです。

だから笑顔は連鎖します。幸せも繋がります。どこまでも、どんな日陰にも、そしてハッピーオーラで世界を笑顔に。

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おすすめ動画

『JOYFUL LOVE』と最後の最後まで迷いましたが、今回はこちらで。

日向坂46に釣られた記念すべき曲です。実はこの曲と出会うまでは、日向坂46についてほとんど知りませんでした。ハッピーオーラってなに?というレベルです。それがやられましたね、一瞬でした、ドレミの矢に射抜かれたのは。

MVとしてはすごくシンプル。パフォーマンスを撮りつつ、合間合間にメンバーのカットを入れる。でもこのシンプルさこそアイドルMVの大正解だと思います。余計(と言っては語弊がありますが)な味付けはせず、素材そのままを味わっていただく。日向坂46丸かじり。口いっぱいに魅力が広がります。

そして『ドレミソラシド』でたっぷりハッピーオーラを吸収したあとに、『JOYFUL LOVE』を聞いてください。きっと体中からハッピーオーラがあふれて止まらなくなるでしょう。立派な「おひさま」の完成です。

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外部リンク

日向坂46公式サイト:https://www.hinatazaka46.com/

日向坂46公式twitter:https://twitter.com/hinatazaka46

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