Dorothy Little Happy

サムネイル画像は公式サイトの情報を引用しています。
引用元:Dorothy Little Happy公式サイト

(当記事の更新履歴)
2021/11/26 記事公開

グループ名

Dorothy Little Happy
(ドロシーリトルハッピー)

グループ略歴

2010年8月4日、デビュー・シングル『ジャンプ!』をBounDEEレーベルから発売。

2011年8月27・28日、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2011〜Eco & Smile〜」(以下「TIF」)に2日間で7ステージ出演。このときのダンスパフォーマンスや「デモサヨナラ」でのコール&レスポンスなどが話題となり、TIFで「発見された」「見つかった」などと表現されアイドルファンから急激に注目され、活動の場が全国に広がった。

2018年12月16日、髙橋卒業公演「Dorothy Little Happy Live 2018~Thank you, our story~」にて髙橋が卒業。これにより結成時のメンバー全員がグループを卒業。

2019年1月15日、姉妹ユニット「Dorothy Friends」より栗村風香、1月30日に加藤亜希菜の昇格を発表。2月より新体制での活動を開始。

(Dorothy Little Happy/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
最終更新 2021年11月17日 (水) 14:52より)

紹介コメント

Dorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)」は、宮城県仙台市を活動拠点とするガールズユニットです。2010年に結成され、2013年10月末、オリコン週間ランキングにてCD1万枚以上を越えて、『ご当地アイドル殿堂入り』認定を果たしました。キャッチコピーは聴けばカラダが踊りだす。見ればみんなが恋をする。

Dorothy Little Happy(以下、ドロシー)は。結成以降メンバーの増減を繰り返し、2018年、全メンバーが卒業する事態に陥りました。前もって新体制への移行が発表されていましたが、グループに所属するメンバーが一時とはいえ、ゼロになるのは異例と言えます。

メンバー総入れ替え。それならグループ名を変えて、新たに立ち上げたほうが、「新グループ誕生!」のブーストをかけることができます。でも、ドロシーはそれをしませんでした。なぜなら、ドロシーを過去のものにしたくなかったから。

いまのメンバーは、ドロシーの精神を引き継ぎ、自らの力で新たな歴史を作ろうとしています。先輩たちの精神と自分たちの精神をあわせて描く未来。そこは 「聴けばカラダが踊りだす。見ればみんなが恋をする。」 世界。

おすすめ動画

ドロシー新体制でのライブです。正直、映像も良いとは言えないですし、音も良くありません。でも、新たな船出にのぞむメンバーと、声援で追い風を吹かすファンの姿に胸を打たれました。

調べた限り、まだ新体制でのオリジナル曲はないようです。MVもありません。それは、過去の曲を引き継ぐ意志なのかもしれませんが、彼女たちは過去を背負うとともに、未来を創る存在です。ぜひ、現在の彼女たちの魅力を爆発させるような、そんなオリジナル楽曲が誕生することを願います。

紹介者のお勧めポイント

「Dorothy Little Happy」は、Miwa様にご紹介いただきました。

Miwa様のお勧めポイント

仙台のガールズユニットで、現在は第二世代。
初代の解散後、その楽曲が好きな現メンバーによって、楽曲を継承しつつ新結成されたグループです。
ロック+ポップスな楽曲にのせて、フリコピとコールで一体となるライブ。魅力的な楽曲故に、いまだに根強いファンがいます。

※YouTube検索では初代の動画が多いです。現行のグループ動画は(2020年以降)少ないです↓
https://youtube.com/channel/UCWaWPStNvDdSc2KGtfi_eIQ

余談
デビューアルバム「デモサヨナラ」から発祥されたという(噂)コールに「オレモー!」というのが有ります。
また、このアルバムは2011年3月に発売予定でしたが、東日本大震災の影響により販売が延期され、新聞に掲載されていたのを見てこのグループを知りました。という思い出。

外部リンク

Dorothy Little Happy公式サイト

Dorothy Little Happy公式twitter

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