グループ名
透色ドロップ
（スキイロ ドロップ）
メンバー
2023年6月25日現在
- 梅野心春
- 佐倉なぎ
- 花咲りんか
- 天川美空
- 瀬川奏音
- 見並里穂
グループ略歴
2020年6月18日、無観客デビューライブ『アイドルをやらないと死ねない』をYouTube Liveで配信。
2020年7月16日〜9月26日、1stツアー『透色事変』を開催。
2020年12月1日、新メンバーオーディション『透色ドロップ AUDITION 2020』がスタート。
2021年4月4日、透色ドロップ 現体制ラストライブ『透色は匂へと散りぬるを』@恵比寿LIQUIDROOM開催。
2021年4月5日、透色ドロップ第二章開始。新メンバー5名加入。
2021年5月30日・6月20日 、1st Birthday Live Tour『限りなく透明に近い東阪ツアー』を東阪にて開催。
2022年3月5日 、『透色ドロップ単独公演「瞬間的記憶」』@Veats SHIBUYA開催。
2022年5月29日・6月4日・6月12日・6月26日、2nd Birthday Live Tour『目に見えない大切なもの』を東名阪福にて開催。
2023年3月18日、透色ドロップ 単独公演『風光る頃』@新宿BLAZE開催。
（透色ドロップ／フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
最終更新2023年4月10日 (月) 01:40より）
紹介コメント
透色（スキイロ）ドロップは2020年に結成されたアイドルグループです。
コロナが猛威を振るうなかでのデビューで、結成記者会見はZOOM、デビューライブは無観客での開催となりました。それでもその期待値は非常に高く、デビュー配信ライブ当日にはイベントタイトル「アイドルをやらないと死ねない」がTwitterのトレンド入りを果たしました。
しかしデビューからわずか４カ月で、グループの方向性の違和感からひとりが卒業。さらに2021年4月には一気に４人が卒業。これで初期メンバーはひとりだけという事態になります。
この逆境において2020年12月に新メンバーのオーディションを開催し、合格者５名が合流。さらに体調面の問題から卒業したメンバーが復帰。グループ第２章が幕を開けました。
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そのビジュアルやキャッチコピー『この世界はきっと、透色に溢れている』を見ると、フワフワとした、いわゆるお嬢様のような雰囲気のアイドルに思います。でも、そのデビューイベントのタイトルは非常に凄絶なものでした。
「アイドルをやらないと死ねない」
この言葉は新メンバー募集のオーディション時にも使われています。「透色ドロップはアイドルをやらないと死ねない子を募集します」――。つまり今いるメンバーは、「アイドルをやらないと死ねない女の子たち」。
人生において、これをやらないと死ねないと思うことに幾つ出会えるでしょうか。もしかしたら出会わずに終わってしまうかもしれません。でも彼女たちはそれを見つけ、アイドルに生きている。アイドルになるべくしてなったとも言えます。
ドロップには「雫（しずく）」の意味があります。 透色ドロップ。それは透色の雫。いまはまだ、その雫の波紋は小さいものかもしれません。でもいつか、その波紋が世界に満ちることを願って――、アイドルに生きる彼女たちの物語は、まだはじまったばかりです。
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サビの振り付けがすごくイイ！！
いや、それだけじゃないですよ、歌詞もまたすばらしいのです。
デビュー時から比べるとメンバーは大きく変わりました。いまも先が見えず手探りで、苦しい思いをすることもあるかもしれません。でも、同じ道を歩む仲間がいる。君の声が聞こえているから、僕は進む。
そんな彼女たちの内面の声、心細いけど、未来に不安があるけど、それでも仲間と歩んでいく決意が聞こえてくる曲です。
透色ドロップを透かして見える景色が、限りなく透明に近い色でいつまでもありますように。そう願わずにはいられなくなるMVです。
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外部リンク
透色ドロップ公式twitter：https://twitter.com/sukiiro_drop
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