(当記事の更新履歴)
2022/05/17 記事公開
サムネイル画像は公式twitterの情報を引用しています。 引用元:アップアップガールズ(仮)公式twitter
グループ名
アップアップガールズ(仮)
(アップアップガールズかっこかり)
グループ略歴
2011年3月(4月)、『アップフロントガールズ(仮)』が結成。
2011年6月27日、USTREAMの生放送中に『アップフロントガールズ(仮)』から『アップアップガールズ(仮)』に改名されることが発表され、誤って記載されたものが正式名称となった。
2012年1月25日、レギュラー番組『上々少女’s』がテレ朝動画にて配信開始。
2012年3月31日、初のインディーズCDシングル『Going my ↑』をアップフロントワークスより発売。
2012年9月2日、初の単独ライブ『アップアップガールズ(仮)1st LIVE 代官山決戦(仮)』が代官山UNITにて行われた。
2014年6月1日、単独ライブ『アップアップガールズ(仮)1st全国ツアー アプガ第二章(仮)進軍〜中野サンプラザ 超決戦〜』が、ハロー!プロジェクトの聖地、中野サンプラザで行われた。
2014年11月4日、シングル『Beautiful Dreamer/全力!Pump Up!! -ULTRA Mix-/イタダキを目指せ!』リリース。オリコン週間ランキング10位以内・売上枚数1万枚以上を目標として設定したところ、7位(売上枚数は約1.5万枚)にランクインしグループ史上最高位を記録。
2015年7月5日、日比谷野外大音楽堂で『アップアップガールズ(仮)47都道府県ツアー 〜RUN!アプガRUN!ダッシュ アプガの夏!野音の夏!』開催。同会場のキャパシティは、前年に公演が行われた中野サンプラザを超え、グループにとって最大となる3000人超である。
2016年4月5日、シングル『パーリーピーポーエイリアン/セブン☆ピース』を約1年半ぶりにリリース。オリコンデイリーランキング1位を獲得。同週間ランキングでは5位で、順位・枚数とも自己最高を記録した。
2016年11月8日、東京・日本武道館にて単独公演『アップアップガールズ(仮) 日本武道館超決戦 vol.1』を開催した。
2017年9月16日、AKIBAカルチャーズ劇場にて仙石と佐藤のアップアップガールズ(仮)ラストイベントを開催。同日をもって、仙石みなみ、佐藤綾乃が卒業。
2018年12月27日、Zepp Tokyoにて『アップアップガールズ(仮)全曲ライブ〜Live of All Songs 立ち続ける事〜』敢行。全81曲をフルコーラスで披露し、8時間を超えるライブとなった。
2019年8月4日、開催10周年を迎えた『TOKYO IDOL FESTIVAL 2019』に出演。
2020年10月23日、メンバーの古川小夏、森咲樹、佐保明梨、新井愛瞳の4名がアップアップガールズ(仮)を卒業することを発表。
2020年12月17日、5人体制によるラストライブ『アップアップガールズ(仮)FIVE SOUL FOREVER』をZepp Tokyoにて開催し、新メンバー7名(古谷柚里花、鈴木芽生菜、工藤菫、鈴木あゆ、小山星流、青柳佑芽、住田悠華)をお披露目。
2020年12月31日、古川小夏、森咲樹、佐保明梨、新井愛瞳が卒業。グループは関根梓に新メンバーを加えた8人体制となった。
2021年2月28日、東京・Veats Shibuyaにて8人体制初のワンマンライブ『アップアップガールズ(仮)ここから始まる右肩上がり〜Going my↑〜』を開催。
<アップアップガールズ(仮)/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
最終更新2022年5月7日 (土) 04:34より>
紹介コメント
アップアップガールズ(仮)は、2011年にデビューしたアイドルグループです。ハロプロエッグ(現ハロプロ研修生)の研修過程を修了した7名が、さらなるステップアップを果たすために結成されました。
2014年には、かねてからの目標だったハロー!プロジェクトの聖地「中野サンプラザ」で単独ライブ、翌2015年には「日比谷野外大音楽堂」、そして2016年にはインディーズアイドル初の「日本武道館」公演を成し遂げました。
2020年にオリジナルメンバーは関根梓さんただひとりになり、新メンバー7名を加えた体制で、新たなスタートを切りました。
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アップアップガールズ(仮)というグループ名には、「毎日一杯一杯になりながらも“上へ上へ”を目指している」という意味があります。余裕なんてどこにもありません。彼女たちの歴史を紐解いていくと、まさに『一杯一杯』の伝説が連なっています。
なかでも注目はライブ。メンバーはライブを戦いの場と考えており、ライブのことを「決戦」と呼ぶことがあるそうです。
その決戦では、2時間ノンストップライブや8時間におよぶ全曲フルコーラスライブなど、メンバーのみならず、ファンも忍耐力、持久力を試される試みがなされています。
それでも、彼女たちはひとつひとつを乗り越え、限界の向こう側に広がる景色を見せてきました。それは今も変わりません。
振り返れば過去の軌跡。
先に広がる未来の奇跡。
レベルアップの音を響かせ、彼女たちの新たな歴史が紡がれていきます。
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なんの知識もなく聞いて、「あ、良い曲」と思いましたが、この曲の背景を知って、より好きになりました。新しい体制ではじめてのシングルだったんですね。
きっとファンだけでなく、メンバー自身も不安があったと思います。それだけ、アップアップガールズ(仮)という名前は大きくなっていました。その看板を背負っていかなくてはいけません。
そんな不安と、それ以上にあふれる期待をもって踏み出す一歩目の足音は「YES!」。
ここからはじまる、新しい私たち。
ここからはじまる、知らない私たち。
(仮)に秘められた無限の可能性を秘めた旅は、はじまったばかりです。
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