サムネイル画像は公式twitterの情報を引用しています。 引用元:フィロソフィーのダンス公式twitter
2022/05/05 サムネイル画像変更&「過去のアーティスト写真」の項目を追加&グループ略歴に追記
2021/11/11 記事公開
グループ名
フィロソフィーのダンス
グループ略歴
2015年7月、オーディションとスカウトを経て結成。
2015年8月6日、新代田Feverで行われた「グレートハンティングナイト」にてお披露目ライヴ。
2015年12月20日、初CD「すききらいアンチノミー」をライヴ会場限定シングルとしてリリース。
2016年11月20日、原宿アストロホールにて、初のワンマンライブ「Do The Strand VOL.1」開催。
2016年11月23日、1stアルバム『FUNKY BUT CHIC』リリース。
2017年11月25日, 26日、アルバム収録曲「ダンス・ファウンダー」がspotifyのバイラル・チャートで女性アイドルとしては初の1位を2日間記録。
2018年8月31日、両A面シングル「イッツ・マイ・ターン / ライブ・ライフ」を発売。オリコンデイリーシングルランキングで1位、オリコン週間シングルランキングで7位を獲得。
2019年11月17日、全国ツアー「Glamorous 4 Tour」スタート。12月17日まで10都市10公演を実施。
2020年9月23日、メジャーデビューシングル「ドント・ストップ・ザ・ダンス」をリリース。オリコン週間シングルランキングで2位を獲得。
2021年8月18日、メジャー3rdシングル「ダブル・スタンダード」をリリース。TVアニメ「魔法科高校の優等生」エンディングテーマとして初のタイアップ。
2022年3月4日、同年11月をもって十束おとはがフィロソフィーのダンスから卒業すると発表した。
(フィロソフィーのダンス/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
最終更新2022年5月5日 (木) 07:06より)
紹介コメント
「フィロソフィーのダンス」は、2015年に結成されたアイドルグループです。音楽的にはコンテンポラリーなファンク、R&B。歌詞には哲学的なメッセージを込めるというコンセプトの下、数々の有名アーティストを発掘し世に送り出してきた加茂啓太郎プロデュースにより活動を開始しました。
公式サイトの言葉を引用すると、「アイドルの枠には収まらない高い音楽性と歌唱力で話題」となり、2020年、満を持してソニー・ミュージックレーベルズよりメジャー・デビューを果たしました。
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「フィロソフィーのダンス」の曲を聞いて、まずはびっくりしました。自分が思う「アイドル楽曲」とは、まるで違う空気感だったからです。その正体はきっと、数々の音楽ファンをうならせてきたという、「FUNK・SOUL・DISCOの名曲の香りをふんだんにまとった高クオリティな楽曲と彼女たちのパフォーマンス」からくるものなのでしょう。
グループ名も、『アレハンドロ・ホドロフスキーの映画「リアリティのダンス」と、ザ・シャッグスの「フィロソフィー・オブ・ザ・ワールド」のオマージュ』と、これまた、多くのアイドルとは一風変わった趣向です。
でも、どんなに彼女たちが他のアイドルと一線を画す展開をしても、 「フィロソフィーのダンス」は アイドルです。なぜなら、公式サイトに『最強の4人組アイドル』と記載があるから。そこには、アイドルがやるからこそ新しいものが生まれるという、隠された意味があるように思います。つまり 「フィロソフィーのダンス」 は、アイドルの枠を大きく広げたアイドルと言えるのではないでしょうか。
普段、アイドルソングに親しみがない人も、アイドルの世界に引っ張り込める。その力がこのグループにはあります。「アイドルだってここまでできるんだ」ではありません。「アイドルはここまでできるんだ」です。いや、もっとそれ以上のものを見せてくれる。
アイドルの可能性は無限です。 「フィロソフィーのダンス」 を知って、その思いに間違いがないことを、改めて感じました。
おすすめ動画
メジャーデビューシングルです。
正直、FUNK・SOUL・DISCOのグルーヴとか、哲学のエッセンスとか、そんなの言われても、わけわからんです(無知&開き直り)。実際はどうなのよ、実際に見せてみなさいよ。そんな上から目線で見て、口あんぐり。
すげぇ……これがフィロソフィーのダンスか……!
百聞は一見に如かずですね。「フィロソフィーのダンス」は、ファンだけではなく、業界人からの評価も高く、絶賛する声も多く聞こえます。でも、それでわかった気にならず、自分の目で見てください。そのとき、はじめて自分の言葉で語ることができます。
わたしの声?
いや、本当に頭の悪い感想になりますが、なにがすごいものを見た気持ちです。それ以外、言葉になりません。これが本心だからしかたない。でも、このすごさに、もっと多くの人が触れてほしいと思います。
一目見れば、ドント・ストップ・ザ・ダンスだよ!
紹介者のお勧めポイント
「フィロソフィーのダンス」は、匿名希望様にご紹介いただきました。
匿名希望様のお勧めポイント
『初期のインディーの頃からファンク、ソウル、ディスコなどの要素を取り込んだ楽曲に哲学をモチーフとした歌詞を乗せて歌い、楽曲性の高さからとても注目されていました。
また惹かれるポイントとして、彼女達はそれぞれが挫折や葛藤を乗り越えて集まり、アイドルを始めた”セカンドキャリアアイドル”(吉田豪提唱)という所があります。
小さな身体からパワフルでファンキーな歌声を放つ”日向ハル”は元バンドのボーカル
ナイスバディでグラビアもこなしメロウなボイスで魅了する”奥津マリリ”は元シンガソングライター
独特な電波アニメ声でアクセントになっているが1番のしっかりしている”十束おとは”は大卒社会人から引きこもりを経由してアイドルへ
最後の”佐藤まりあ”は唯一ずっとアイドルですが様々なアイドルオーディションに落ち続けてやっと掴んだのがこのグループ
だいたいのアイドルが中高生からキャリアをスタートさせていると思います。ですが彼女達はそれぞれ紆余曲折を経てアイドルにたどり着いた者達です。面構えが違う()
キラキラポップで希望を振りまく子達とは違うと思います。ですがそういう生き様で得たスキルやパッションでアイドル界で特異な光を放っていると思います。
オオスメの楽曲動画を貼っておきます。
先行配信されている最新楽曲も素敵です
サンフラワー(Spotify)
彼女達がアイドルは楽しくて力をくれる素晴らしいエンターテイメントなんだってもう一度教えてくれました
まずは奥津マリリのおっぱいを#マリチチで検索です』
過去のアーティスト写真

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