2022年2月21日に新宿BLAZEで開催された「GIRLS BOX VOL.200」に行ってきました。
新宿BLAZEは、はじめての会場でしたが、ホールが広々としているので圧迫感はなく、非常に快適に過ごせました。トイレが広いのも好印象。ロビーでの特典会はかなり混雑しますが、これはもう特典会の宿命みたいなものですよね。閑散としているのも寂しいですし。
お目当ては、PinkySpice。あと、久々のじーくらむ!も楽しみでした。
では、各グループの感想を書いていきます。
純真アムレット

これはまたかわいらしいグループだなと、ニコニコ笑顔(不審者)で見ていました。奇をてらわず、純真、純粋、純朴さのあるパフォーマンス。スカートがキュート&セクシーで、ひらひらと舞うたびに、やっぱりニコニコ笑顔(不審者)になってしまいました。
デビューしてもうすぐ1年。まだ何者にも染まらない、逆に言えば、何者にもなれる純白のグループです。今のうちにチェックしておけば、誰も足跡をつけていない雪に最初の足跡をつけるような、そんな気持ちよさを味わえるかもしれません。
表現が気持ち悪い?
いや、だってスカートのひらひらが本当にかわいくてニコニコ笑g(ry

i-COL

2人の主人公にしてヒロイン。ひとりがメインでひとりがサブではありません。どちらも主役級の個性と魅力を持ちながら、そのふたりが混ざり合い、なんともいえない不思議な空間に誘ってくれます。
かわいい。それはそう。かっこいい。それもある。でも、そういった表現では現せない、深い味わいがありました。いわば、1+1=2という単純な計算では導き出せない、1+1=∞の可能性です。
そんな圧巻のパフォーマンスを見せたかと思えば、MCではどこか肩の力が抜けた感じで、こりゃギャップ萌えだわとひとり納得。
短い時間ながら、いろいろな顔を見せてくれたふたり。これからも1+1の先を見たいと思えるユニットでした。

エラバレシ

いきなりですが……。
衣装、エッチ!!
セーラー服を短くしたような、そう、男の夢を具現化した感じの衣装で、遠くで見ていてドキドキしちゃいました。この衣装考えた人、天才です。握手しましょう。
そのセクシー衣装で踊るものですから、もう目が、お肌に釘付け。どこを見てもハッピー。すみません、そんな感想で。でもそれだけインパクトのある衣装……と、パフォーマンスでした。
あと、自己紹介のときに「もえのあずき」と名乗った方がいて、大食いのもえあずさんと同姓同名なのかなと思ったら、もえあずさん本人でビビりました。
アイドルしているもえあずさん見たのはじめてだ……もっとちゃんと見ておけばよかった!

PinkySpice

今回は↑のMasquerade衣装でした。「かわいさ」と「かっこよさ」が混じり合った、ピンスパにぴったりの衣装ですね。もちろん、今の青を基調とした衣装も大好きなので、結局は全部好きということで。
今回はその衣装の効果もあって、いつも以上に情熱的に見えました。ピンスパは、曲だけを聞いても、その力強さに圧倒されますが、ライブでは迫力が段違い。生で見て良かった、もっと見たいと思えるグループです。
いつも対バンで見ているので、機会があれば、ワンマンライブでピンスパをお腹いっぱい味わってみたいですね(機会は作るもの……)。また、今は特定のメンバーを中心に見ていますが、これからはグループ全体に視野を広げて、いま以上に好きになりたいと思います。
特典会では、音咲あやねさんと神木祐希さんに行きました。
あやねさんとは3度目です。3度目!?まだ3度目か……。と思うぐらいに距離が縮まっていると勝手に思っています。だって話しやすいんだもの……。
「もうハマったね!」と笑いかけてくれるあやねさん。ピンスパにハマったのはもちろんです。でも、あやねさん、あなたにもハマりかけている……なんて直接言えないので、ここでこっそり告白しておきます。
今回はライブ中、神木さんカラーのペンライトを振っていました。それに気づいた神木さんが、ステージから手を振ってくれたのです!!!!!!
もう嬉しくて嬉しくて……。舞い上がった気持ちのまま特典会に行き、その感動を伝えました。でも、こうやっていろいろ書いているくせに、いざ本人を目の前にすると語彙力を失うわたし。
「いつも同じことを言ってすみません」とおもわず謝ると、神木さんが別な話題を振ってくれました。
ああああああ!気を遣わせてしまったあああああ!
でも、今までと違ったやりとりができて嬉しかったり。今度はもっとこちらから話題を振って、何気ない話をしたいなと思っています。もっと仲良くなりたい!です!

じーくらむ!

じーくらむ!は、見るたびに楽しさが増していきます。
なにが楽しいって、メンバーがみんな本当に楽しそうなんです。他のアイドルさんも楽しそうですが、じーくらむ!はなんというか、メンバーが楽しいのはもちろん、こちらまで楽しい気持ちにさせてくれるんですよね。
「もっと盛り上がれ!」と無理に煽るのではなく、「わたしたちこんなに楽しいよ?あなたもどう?」と誘ってくれる暖かさが、じーくらむ!にはあります。
衣装のイメージは、絵本から飛び出したお姫様。そのお姫様たちの共演、自分も物語に入り込んだように楽しめました。
特典会では、恋咲ひなさんに行きました。
ひなさんとは2ヵ月ぶり、しかも1枚1分しかお話していません。まさか顔は覚えていないと思いました。
でも、会った瞬間に、「久しぶり!」と声をかけていただき、おもわず、「もしかして覚えてます?」と厄介な質問。俺のこと覚えてる?なんて超厄介じゃないですか。しまったなと一瞬思いましたが、ひなさんが「ジャーマン!」と元気よく答えてくれて、また好きが倍増。単純に覚えてもらっているのは嬉しいですよね。
もともとひなさんを「見つけた」のは、ステージの上。今日も最高のパフォーマンスを見せてくれたひなさんにお礼をして、また会うことを約束。この瞳に見つめられたらね、嘘はつけねぇです。だからまた会いにいきます、必ず。

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