2022年3月31日「I Love Darlin’( 新宿BLAZE)」ライブレポート【ハニースパイスRe.、刹那的アナスタシア、BABY-CRAYON〜1361〜】

2022年3月31日に新宿BLAZEで開催された「I Love Darlin’」に行ってきました。

MyDearDarlin’主催ライブですが、時間の都合で肝心のマイディアを見る前に離脱。なにやってんのよ!と怒られそうです。せっかく行ったのならなんとかすべきだったか。

さて、今回のBLAZE、ホールに椅子が並べられていました。いつも立ちっぱなしで辛いので、これは嬉しい配慮!と思いましたが、いざ座ってみると、なんとなくこれじゃない感が……。

やっぱりライブハウスはスタンディングがいいなと思いました。足は痛くなるけど。

では、今回も個別に感想を書いていきます。

ハニースパイスRe.

ハニースパイスRe.公式twitter

狙い撃ちされてるんじゃないかと思うぐらいのレスの嵐でした。そりゃマスクの下でにやけちゃいますって。だって、目がキラキラしてるのが遠くからでもわかるんですよ。そんなキラキラの瞳と目が合ったら何かが爆発しそうです。よくおさえたよ自分。

ただね……。

真ん前、左前、後ろに、フリコピの方々がいて、見事に囲まれていたんですよね。

は!?もしかしてその方々へのレスだった!?

……いや、あのレスは俺のもんだ!(素敵な思い込み)

ノリのいい楽曲と、抜群のファンサービスで、トップバッターとして会場を完璧に暖めてくれました。

ハニースパイスRe.
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刹那的アナスタシア

刹那的アナスタシア公式twitter

『証明』MVが好きで、何度も繰り返し聞いています。その『証明』のイントロが生で流れた時の感動ったら……。最高でした。ブラボー!ブラボー!と心で何度も叫んだほどです。

『証明』だけでなく、どの楽曲にも、どのパフォーマンスにも、佇まいにも、凛とした美しさがありました。芯の強さを感じさせる歌声も、生ならではの迫力。気づけば、確かな実力を感じさせるパフォーマンスに、すっかり引き込まれました。

でも今回、メンバーの神谷雫架さんがレッスン中の捻挫により欠席だったようです。お大事にしてください。

フルメンバーでなかったのは残念ですが、4人でこれだけ感動したのですから、5人だったらどうなるのか。そのワクワクが増えたと思い、「完全な刹那的アナスタシア」を見れる日を楽しみにしています。

刹那的アナスタシア
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BABY-CRAYON〜1361〜

BABY-CRAYON〜1361〜公式twitter

今回のお目当てグループです。

はじめてベビクレを見てから約3ヶ月。毎回進化するパフォーマンスに心を打たれ、ついに指名入場をしました。正直言えば、今日のライブの決め手も、ベビクレが参加していたからです。その判断は間違っていませんでした。今回もすばらしかったです。

ベビクレのライブを見ると、いつも動けなくなります。歌詞のひとつ、フリのひとつ、メッセージのひとつ、そのすべてが全身に突き刺さる。血は流れません。あふれるのはベビクレへの想い。とにかく誰かにこの良さを伝えたくなる。その衝動は、ベビクレを見た方なら誰もがわかるはずです。

「日本一をめざす」「目標は東京ドーム」。言うだけなら誰でもできます。でもベビクレは、その言葉への覚悟と道筋を、言葉以上の説得力をもって示してくれる。無限大の可能性と、確かな未来を感じるステージは、きっと誰の心にも響きます。

特典会では、ついに……ついに!!

プロデュース兼メンバーの石綿日向子さんにご挨拶してきました!

時間の都合や、混雑に逃げ出したりして、お会いするまで3ヶ月もかかってしまいましたが、ようやくご対面です。

近くで見て印象的だったのが、目力の強さ。ベビクレのことを語る石綿さんの瞳は真剣そのもので、ああ、これがベビクレの力なんだなと知りました。

真剣。その言葉はきっとベビクレのキーワードです。真剣に本気で一直線。石綿さんの瞳には、ベビクレの魅力が詰まっていました。こんな真剣な瞳を向けられたら、誰もが真剣になります。だからこそ、ベビクレのステージは、より強く、メンバーとファンの一体感があるのだと思います。

石綿さんとお話できて本当に良かったです。
ますますベビクレにのめりこめそうです。

BABY-CRAYON〜1361〜
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