グループ名
NGT48
(エヌジーティーフォーティーエイト)
メンバー
2022年12月28日発売
「渡り鳥たちに空は見えない」選抜メンバー
- 小熊倫実
- 清司麗菜
- 中井りか
- 奈良未遥
- 西潟茉莉奈
- 本間日陽(センター)
- 安藤千伽奈
- 佐藤海里
- 藤崎未夢
- 大塚七海
- 小越春花
- 川越紗彩
- 曽我部優芽
- 古澤愛
- 古舘葵
- 真下華穂
- 三村妃乃
グループ略歴
2015年7月25日、1期生オーディションの最終審査が行われ、22人が合格。
2015年12月1日、初の冠テレビ番組『ココだけNGT48』(NCV ニコニコケーブルテレビ)が放送開始。
2016年1月10日、NGT48劇場オープン。1期生12名、ドラフト2期生2名および北原、柏木の16名によりチームNIIIが結成され、『PARTYが始まるよ』公演を最初の演目として行う。
2017年4月12日、メジャーデビューシングル「青春時計」を発売。
2018年4月13日、新潟では初となる単独コンサート『NGT48単独コンサート〜朱鷺は来た!新潟から全国へ!〜』が朱鷺メッセで開催された。
2020年7月22日、5thシングル「シャーベットピンク」を発売。本作よりユニバーサルミュージックにレーベルを移籍した。
2021年7月5日、『NGT48のえっさこいさRADIO』(FM-NIIGATA)が2年3か月振りの冠ラジオ番組として放送開始。
2022年7月24日、グループ初のライブツアーとして『NGT48 1stライブツアー「未完成の未来」』をスタート。
(NGT48/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
最終更新2023年6月6日 (火) 10:32より)
紹介コメント
NGT48は、AKB48の姉妹グループのひとつとして、2015年に新潟市を拠点に結成されました。日本国内ではHKT48以来4年ぶりとなる新しいAKBグループの発足です。
思い返せば、NGT48結成時の勢いはすさまじいものがありました。
2017年に開催された『AKB48グループ リクエストアワーセットリストベスト100 2017』でNGT48初のオリジナル曲である「Maxとき315号」が第1位。同年の『AKB48 49thシングル 選抜総選挙』でもNGT48メンバーが多くランクインしました。
さらに翌年の『AKB48グループ リクエストアワー セットリストベスト100 2018』では、「世界はどこまで青空なのか?」が1位となり、NGT48は2年連続の1位、さらにNGT48名義でエントリーしていた楽曲がすべてランクインという偉業を成し遂げました。
ざっとでこれですから、その勢いや推して知るべしです。
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わたし個人の思い出で言うと、2ndシングル『世界はどこまで青空なのか?』をはじめて聞いたときの衝撃はいまも忘れられません。この曲は、アイドル史において語り継がれるべき楽曲だと本気で思っています。山戸結希監督のMVもすばらしかった。
青春で味わう喜怒哀楽。そのすべてが詰め込まれていて、一曲がそのまま青春のきらめきを感じさせます。良いことばかりじゃない、絶望することもある、でも、何もない空を、美しい空を、青空を、僕は信じる――
そして、「推し」に対して誰もが思うメッセージ。
微笑んでほしい
泣かないでほしい
幸せになってほしいんだ
NGT48の想いは、新潟から「世界の人へ」発信され続けています。
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前作「世界の人へ」から1年9か月ぶりのシングルです。公式からの言葉を借りれば、“最初で最後の30人全員選抜”。
選抜には「多くの中からよいものを選びぬくこと」という意味があります。だから全員選抜には矛盾がある。そう思いましたが、そもそもNGT48メンバーはオーディションを乗り越えてきた猛者たちです。だから、グループにいる時点ですでに「選抜されている」。
そしてこの曲は、言わばNGT48再出発の曲です。NGT48全員で新たなスタートをきる。
新たな出発は過去との絶縁ではありません。過去はどこまでもついてきます。でも、過去にだけ生きることもできない。過去と向き合うこと、未来へ向かうこと。その両立はできます。両立しなくてはいけないと思います。
NGT48の再出発。その先に何があるかはわからなくても、アイドルを貫いてほしい。アイドルに、NGT48に選ばれたのだから。
と、そんなことを思いながらも、「かわいすぎる人」を見つけてにまにましてしまうMVです。
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外部リンク
NGT48公式サイト:https://ngt48.jp/
NGT48公式twitter:https://twitter.com/official_NGT48
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