yumegiwa last girl

(当記事の更新履歴)
2022/09/18 記事公開

サムネイル画像は公式twitterの情報を引用しています。
引用元:yumegiwa last girl公式twitter

グループ名

yumegiwa last girl
(ユメギワラストガール)

グループ略歴

2020年10月17日、夢際リサ、夢際りん、夢際沙良の3人で活動開始。

2021年4月29日、夢際まある、夢際さくら、夢際伶菜を加え、6人体制となる。

2022年4月9日、渋谷WOMBにて、”6人”の1st Anniversary “極音爆音”ONEMAN LIVE[YUMEMINAGARA Ⅱ]開催。

紹介コメント

yumegiwa last girl(ユメギワラストガール)は、2020年にデビューしたアイドルグループです。

“ストレンジでポップ”な楽曲を武器に結成されました。所属は音楽事務所・最南端トラックス。

yumegiwa last girl(以下、夢際)のグループ名は、SUPERCARが2001年にリリースした楽曲YUMEGIWA LAST BOYが由来となっています。

SUPERCARと聞くと『Storywriter』を連想してしまうヲタクですが(どうでもいい情報)、『YUMEGIWA LAST BOY』は映画「ピンポン」の主題歌で、日本において商業的に成功したフューチャーポップの先駆となった曲です。

夢際というグループを「こうだ!」と定義づけることはできません。ただ、アイドルは非常に儚い存在です。そんな儚い存在である彼女たちは今ここで歌を歌い、歌を届けている。それは紛れもない事実。

曲のなかでこんなフレーズが印象的に繰り返されます。

触れていたい夢幻
揺れていたい夢幻

希薄で今にも消えてしまいそうな彼女たちだとしても、触れていたい、揺れていたい……。

夢際で自分たちの存在を歌う「ラストガール」に気づいたとき、彼女たちは儚さを越えて永遠なる無限(夢現)となります。

おすすめ動画

まずは動画の概要欄から引用。

「沸き起こる感情と真摯に向き合うこと」をテーマに作られた今作はZ世代の「さぁ、殺してみろよ」と言わんばかりの捻くれたギターロックに対してなんにも飾らない歌詞が妙な表裏一体を生み出している。

yumegiwa last girl – システマティックロマンス (Official Music Video)

怖いよ!!

まさか曲の紹介で、「殺してみろよ」なんて言葉が使われるとは思いませんでした。ただ目を引くのは事実です。

実際にMVを見て、ぞくっとする瞬間が何度もありました。メンバーの表情が鬼気迫るというか、「渾身」という表現がぴったりくる表情をしています。

このMV、流し見厳禁です。

「沸き起こる感情と真摯に向き合う」ように、気を引き締めて挑んでください。

外部リンク

yumegiwa last girl公式サイト

yumegiwa last girl公式twitter

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