2022年11月14日、渋谷ストリームホールで開催された「Julia Party」に行ってきました。
全組何かが起こる!!と脅されて(?)いたこのライブ。当日まで気が気じゃありませんでした。「お知らせ恐怖症」というか、この手の「煽り」には良いイメージがありません。
正直に言えば、某国民的アイドルグループの熱が冷めていったのも、重大発表の乱発が原因でした。
もちろん変化は必要ですし、メンバーやファンを絶望させることが起爆剤にもなり得ます。にしてもそればかりじゃ疲れちゃいます。現に疲れちゃいました。
今回のライブの発表は、そんなお知らせとは違うはず。絶対に良いことだ。じゃなければこんな告知はしない……。そう思っても、その場で聞くまでは安心できない心配性。ひきつった顔で会場に入りました。
そして実際はどうだったのか。
結論から言えば、
すべてハッピーなお知らせでした!!
ありがとうJuliaHouse!!
信じてよかった!!(白々しい)
それでは個別に感想を書いていきます。
また、このライブで起きた嫌なことも最後の項目で書きました。そちらも併せてご覧ください。
スポポポポニー
スポニーの重大発表
・12月上旬に新メンバー
・2023年1月9日に初のワンマンライブ決定
トップバッターのスポニーからのお知らせ。それがこのライブで一番の衝撃でした。
新曲は出したばかりだからまだないよな。ということは新衣装?ワンマンなら最高だ!ぐらいに思っていたので、新メンバーはまるで想定外。まじで!?と心の中で叫んだほどです。
いまの気持ちを包み隠さずに書いておくと、スポニーに新メンバーは早いと思いました。いまの7人が絶対ではありません。いつか変化はおとずれます。ただこの7人がデビューから走り続け、鮮やかな7色のきらめきを見せたことは事実です。せめてグループの区切りとなるワンマンライブを7人で開催し、そのあとに新メンバー加入でも良かったのではと思います。
でも、そう思っているのは新メンバーも同じかもしれません。わたしがいま加入していいのかな。もし、そんな不安な気持ちがあるのなら、
「いいんです!!!!!」
と声を大にして伝えます。決まったからには走るしかありません。自分自身も、今でこそ複雑な気持ちですが、スポニーのメンバーとして参加するなら精一杯応援します。
だってスポニーが大好きですから。
新メンバーちゃん!
会える日を楽しみにしていますね!(DD発動)
Ai★Kuru
アイクルの重大発表
・1月1日にミニアルバムをデジタルリリース
・ミニアルバムの中から一曲MVを制作
アイクル好きにならないわけないでしょ!!(唐突)
アイクルのお披露目に立ち会ったとき、まだJuliaHouseという名前を知りませんでした。それがいまやジュリアハウサー見習いとして、日々JuliaHouseグループのライブに通っています。
アイクル好きにならないわけないでしょ!!(2回目)
今回改めてじっくり見て、完成度の高さに驚きました。歌もフリも軸がぶれないというか、どっしりとした安心感があります。今日は大丈夫かな?という不安がまったく浮かんでこない。「大丈夫!」と言い切れる強さを感じました。
これはMVも楽しみですね。
アイクル好きにならないわけないでしょ!!(しつこい)
Asterisk*zero
アスタリの重大発表
・新メンバー2名の発表
アスタリのパフォーマンス。すごかったです。いつもすごいですがそれ以上。言い方は悪いですが怖いほどでした。
メンバーの皆さんとは何度もお話しています。普段はとても優しいお姉さんたちです。でもステージに立つとこんなにも変わる。アイドルの凄みを見せつける。目が合うだけで全身が震えるほどの感情をぶつけてくれる。
この日はとくにそれが伝わってきました。ただ今回に限っては、観客だけに伝えたかったわけではないと思います。
それじゃだれに?
きっと新メンバーに対してです。あなたたちが入るのはこんなグループなんだよと、言葉ではなくパフォーマンスで見せた。
勝手な妄想ですが、新メンバーはものすごく不安だと思います。怖いとも思います。生半可な覚悟で入れるグループじゃない。それを圧倒的なステージで見せつけられたわけですから。
でも、だから意味があります。進化できます。アスタリに新メンバーが入る。それは間違いなく進化です。退化ではありません。そして進化に痛みはつきものです。痛みを乗り越えて、さらにアスタリは加速します。現メンバー、そして新メンバーならそれができるはずです。
だってAsterisk*zeroですから。
だいじょうぶ。
これからが楽しみですね。
Milky✳︎Sphene
ミルスフェの重大発表
・新メンバー発表
・新曲お披露目
本人に余計なプレッシャーをかけては悪いと黙っていましたが、ミルスフェの発表は澪乃さんの復帰報告だと思っていました。いや、願っていたのかもしれません。実際は違いましたが、MCで澪乃さんの現在を少し聞くことができてほっとしました。
澪乃さんの復帰、いつまでも待っています。
新メンバーに関しては、あまり驚きませんでした。ただスポニーの感想と重なりますが、ワンマンを終えてからのほうが流れとして綺麗かなと思ったぐらいです。それでも、いまお披露目することに意味はあると思いますし、きっとこのタイミングで加入したことをプラスにできるでしょう。
それだけの強い軸がミルスフェにはあります。
本当に強いですよ、いまのミルスフェは。
びっくりしたといえば新曲のほうかもしれません。どこかで聞いたことのあるフレーズが……。「やっぱり君しか勝たん」。……君しか勝たん!?日向坂!?
作詞家の方が意識していたかわかりませんが、やっぱり連想しちゃいますよね。あ、ダメとかではないですよ。メロディは絶対に好きなので、これからたくさん聞けるのが楽しみです。
「推しを悲しませるな」
ここからはちょっと嫌な話です。
今回のライブで、観客の数名がライブ中に野次を飛ばしていました。そもそも声出し禁止のライブです。声出し+野次で二重のルール違反。後から聞いた話だと、主犯格のひとりは酔っ払っていたらしいです。
とはいえ、酔っていたことはなんの免罪符にもなりません。周囲の観客はもちろん、メンバーにすら野次は届いていました。ライブ後、SNSでそのことに触れたメンバーもいました。
実はこの日奥さんも一緒で、その奥さんが「わたしが注意する」と身を乗り出したほどです。大きなトラブルになってはいけないと止めましたが、それだけひどい言葉を飛ばしていました。
最終的には運営が厳重注意をしたそうです。
もし自分ひとりだったら、「こういう人もいるよね」で流しました。実際、ライブアイドル界隈では「よくある話」なのかもしれません。それこそいちいち気にしていたらキリがない。むしろ気にするほうが悪いと言われる可能性すらあります。
でも、あまりライブに馴染みのない奥さんが激怒した。その姿を見て「よくある話」で終わりにしてはいけないと思いました。現に奥さんの感想は「つらかった」ですから。なんで楽しいライブでつらい気持ちにならなくちゃいけないのか。
盛り上がったからしかたない。酔っていたからしかたない。地下アイドルの現場だからしかたない。そんなの全部言い訳です。ルール違反はルール違反、ダメなものはダメ。ましてやステージのアイドルを傷つけるなんてもってのほかです。
後日、あるアイドルさんと話しました。謝罪されました。すごく悲しそうでした。違う。アイドルが悪いわけじゃない。そいつが悪いんだ。そう思いました。そう伝えました。これはヲタクの問題だと。でも気休めにもならなかったと思います。そのアイドルさんは責任を感じて落ち込んでいました。
この日、会場にいた方ならわかると思います。野次の内容は聞こえなかったかもしれませんが、何度もフロアの空気が悪くなりました。ステージの上で困惑したメンバーもいれば、明らかに厳しい視線を投げたメンバーもいました。
そこでアイドルが考えることはなにか。
「今日きてくれた人たちに申し訳ない」
自分たちのことよりファンを大事に考える。きっとそれがアイドルです。
だから強く言います。自分にも強く言い聞かせます。ここまで読んでくださった方もどうか改めて胸に刻んでください。
「推しを悲しませるな」
コメント