2022年9月14日にSpotify O-EASTで開催された「MARQUEE Fes」に行ってきました。
これまで行ったなかで一番大きな対バンです。出演するグループも豪華。せっかくですから全部見たかったのですが、どうしても外せない用事があり泣く泣く途中離脱。
それでもなんとか10組は見れました。その感想を個別に書いていきます。
なお、こちらの記事は前編になります。後編もありますのでそちらもぜひご覧ください。
ルルネージュ
2022年1月30日に開催されたワンマンで見た以来のルルネージュ。あのときあんなに感動していたのに、すっかりご無沙汰になってしまいました(ワンマンのレポは下記のリンク先から読めますのでぜひ!)
久々のルルネでしたが、やっぱり良いですね。さすが楽曲のルルネ。1曲1曲が純粋に刺さります。
最近は池田杏菜さんのおもしろさ(失礼)やアル中っぷり(もっと失礼)が注目されることもありますが、ルルネージュの本質は正統派王道アイドルです。杏菜さんも最高にキラキラするアイドル。ステージの上の杏菜さんにも注目してほしいですし、注目したいと思います。
夏の終わりに降る「雪」たちはキラキラと輝いていました。
ベイビークレヨン
桜木ことさんが別のお仕事のスケジュールによりお休み、4人のステージになりました。
4人体制はレアです。ことさん不在は残念ですが、レアなステージを見れた特別感もあります。
それでもあえて言います。
4人のステージは物足りなさがありました。
当たり前です。むしろ物足りちゃ駄目です。だってフルメンバーのベビクレはこの何倍もすごいんですよ。それを知っているのに4人のベビクレで満足なんてできるわけがありません。
誰も代わりはできない、誰も埋められない、この5人だからこそのベビクレです。たぶんそれを一番わかっているのがメンバー本人たちだと思います。
どうしても休まざるを得なかったことさん、いまできる最高のパフォーマンスでベビクレを見せつけてくれた4人のメンバーに敬意を表す意味でも、今日は満足できなかったと書いておきます。
だから全員が揃った、最高のベビクレを見せてください。いや、見にいきます。
満足した!という言葉はその日までとっておきます。
のんふぃく!
のんふぃくさん、ものすごくかわいいって評判じゃないですか。
いやいやこちとらね、かわいいアイドルさんをたくさん見てるんですよ。ちょっとやそっとのかわいさじゃびくともしません。さあ見せてもらおうじゃないですか、評判になるかわいさってやつを。
……かわいい(完敗)
かわいいアイドルにかわいいと言うしかない敗北感わかります!?
でもそれ以外出てこないんだもの!
本当にかわいいアイドルグループです。
曲も雰囲気も衣装も底なしのかわいさでした。
可憐なアイボリー
カレアイ、はじまりました。
もともとハニワ好きだったのでハマらないわけはないのですが、実際に見て一発でしたね。完全に落ちました。もう頭のなかがカレアイでいっぱいです。今日の夕食もカレーでした(こじつけがひどい)。
だってこんなかわいい女の子たちが、
「推しにしてくれなきゃ嫌だ!私以外を見ちゃ嫌だ!」
って歌うわけですよ。そりゃ落ちますって。
でもわたし、推しは決めないという信念があるのです。その理由は「DDでいたいから!」というKSっぷりなのですが、そこはまあスルーしておいてください。
でもカレアイを見ていると、その信念がぽきっと折れそうで怖くて……。
……ん?
(ツンツンとつつかれる。振り返ると悲しそうなカレアイメンバーが)
「推しにしないと泣くから」
ああああああああああ!!(悶絶)
#よーよーよー
自分のアンテナが錆びている前提で書きますが、#よーよーよーで流れてくる多くの話題は「顔面力」でした。
かわいい、綺麗、スタイルがいい……。
それは確かにその通りです。でも実際のパフォーマンスはどうなのか。そこに対する言及は自分が見ている限りではあまりなかったように思います。
だから失礼を承知で書くと、「かわいさに全振り」のグループだと思っていました。パフォよりもスタイルを重視している。そんなアイドル像です。
でも違いましたね。まるで違いました。
#よーよーよーには力強さがあります。かわいいやきれい、決してそこに甘えてはいません。その武器を使いつつも、アイドルとしてパフォーマンスに真っ向勝負をしています。
#よーよーよー。強いです。顔面が?スタイルが?もちろん。
でもそれ以上のパフォーマンスの強さ、現場で体感してください。
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