『SKE48』のメンバー、略歴、紹介コメント、おすすめ動画

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グループ名

SKE48
(エスケーイー フォーティーエイト)

メンバー

2022年10月5日発売
「絶対インスピレーション」選抜メンバー

  • 青海ひな乃(センター)
  • 井上瑠夏
  • 北川愛乃
  • 坂本真凛
  • 野村実代
  • 青木莉樺
  • 江籠裕奈
  • 太田彩夏
  • 日高優月
  • 浅井裕華
  • 鎌田菜月
  • 熊崎晴香
  • 佐藤佳穂
  • 末永桜花
  • 菅原茉椰
  • 須田亜香里
  • 髙畑結希
  • 林美澪

グループ略歴

2008年10月5日、選抜メンバーによるSKE48初の劇場公演『PARTYが始まるよ』を開始。

2009年8月5日、1stシングル「強き者よ」でCDデビュー。

2012年12月31日、『第63回NHK紅白歌合戦』にSKE48として単独で出演。

2014年2月1日 – 2月2日、SKE48単独ツアー第3弾『SKE党決起集会。「箱で推せ!」』(ナゴヤドーム)を開催し、2日間で観客66,000人を動員。ドームでの単独公演はAKB48も含めてAKB48グループ初。

2021年9月29日 – 10月5日、SKE48 13周年ウィークが行われると発表。

2022年5月28日、チームSが小室哲哉プロデュースによる11年ぶりのオリジナル劇場公演「愛を君に、愛を僕に」を開始。

SKE48/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
最終更新2023年5月7日 (日) 19:49より)

紹介コメント

SKE48の印象をひと言で現すなら、「全力の中の全力」

もちろん他のグループも全力を出しているはずです。全力を出すのは当たり前、手抜きで生き残れるほど甘いアイドル業界ではありません。

ただSKE48は、そのだれもが出している全力を武器と呼べるところまで昇華した。もしかしたら、『幽☆遊☆白書』に登場する戸愚呂(弟)の「100%中の100%」を地で行くアイドルかもしれません。

どのアイドルも100%のパフォーマンスを発揮するなか、SKE48は100%中の100%を求めていく。その覚悟と自信が、日ごろのパフォーマンスもそうですし、2010年の単独ツアーコンサートのタイトル『汗の量はハンパじゃない』にも現れていると思います。

SKE48といえば、わたしのなかで松井珠理奈、松井玲奈のイメージがいまだに強いです。それもそのはず、SKE48は1stシングル『強き者よ』から15thシングル『不器用太陽』まで、すべてのシングルにおいてセンターに「松井」の存在がありました。そのことにより「SKE48=W松井」でインプットされている方は想像以上に多いのではないでしょうか。

しかし松井玲奈さんが2015年に卒業、2021年には松井珠理奈さんの卒業と、グループは確実に変化しています。でも、グループを牽引したメンバーが卒業しても、確かにSKE48の遺伝子は受け継がれ、汗の量がハンパじゃないグループの姿がいまもここにあります。

2021年9月に発売したシングル『あの頃の君を見つけた』のセンターは林美澪さん。12歳。SKE48が劇場デビューしたときには、まだ生まれていなかったメンバーです。

「強き者」たちから「強き者」たちへ引き継がれた未来とは?

ぜひその目でご確認ください。

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おすすめ動画

10周年に発表された22作目のシングルです。歴代衣装を次々とメンバーが着用する演出によって、グループのこれまでを一気に振り返れます。

たぶんSKE48としては、そんなに激しい振り付けでありません(違っていたらすみません)。でも、こういった「静」と「動」がはっきりする振り付けは勢いでごまかせない分、荒が目立ちやすく難しいと思います。だからこそ、ばちっと決まったときがめちゃくちゃかっこいい。

そしてSKE48は、それをばっちり決められるグループです。

体の動きはもちろん、指の一本一本やスカートのひるがえり、髪のなびき方まですべてがシンクロして、まるで「SKE48」というひとつの生き物を見ているようです。

もし、「アイドルのパフォーマンスなんてどうせ……」と思っている方には、一度SKE48の本気のパフォーマンスを見ていただきたい。それだけ自信をもってお勧めできるグループです。

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外部リンク

SKE48公式サイト:https://www.ske48.co.jp/

SKE48公式twitter:https://twitter.com/ske48official

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